2009年5月9日土曜日

クルーザーの修正

自宅であればREZ出来るのですが、お出かけ先で観光のためにちょっと下船というのはありますよね。

すると、戻ってきた時には、もうREZ出来ない!

修正が可能なので、修正することにしました。

自宅でREZした時には、一瞬ですが在庫目録より本体をREZする → 本体がアタッチメントをREZする。
パイメニューでboardをクリックした後に、アタッチメント装着のメッセージが出て、アタッチメントをアバターに装着するという手順になります。

つまり本体が自動的にアタッチメントをREZするので、プリムに余裕がないとアタッチメントを出せないという事になります。
そこでアタッチメントをREZせず、直接装着するように変更しました。



荒っぽいですが、簡単に修正する手順です。

1.一旦通常にREZします。

2.アタッチメントをコピーをします。 アタッチメントは直接アバターに装着させるので重要です。

3.本体をクリックして修正モードに入ります。

4.コンテンツの中の『SW-320 Deteil Attachment』を削除します。

5.本体をコピーします。 代替手段のREZ本体になります。

修正はこれだけです。




REZ方法は。

1.本体をREZします。

2.パイメニューでboardをクリックして、乗船して下さい。

3.コピーしたアタッチメントを、Pelvis(骨盤)へ装着して下さい。

先にアタッチメントを装着しても問題はありませんが、なにせ大きなものなので邪魔で仕方ありません。

以上で見た目は普通にREZしたのと同じようになります。

難点は、アタッチメントをクリックしてもメニューが出てこないという点です。

メニュを出すためには、座っていない座席位置の三角をクリックする必要があります。

本体がアタッチメントをREZしようとしますが、アタッチメントがコンテンツの中に無いので、スクリプトエラー状態ですが、今のところ(1回しか試していません)は運航に支障はないようです。

これでREZ本体は24プリムなので、REZ可能な場所さえあれば、たいがいの場所で出せます。

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